本日は、川口市議会、令和5年12月定例会が閉会しました。
上程された議案第104号から議案第150号までの議案は、全て、可決されました。
参考:令和5年12月定例会 議決結果表(PDF:62.2KB)
なお、議案第104号から議案第140号、および、議案第144号から議案第149号の採決前の討論で、青山聖子が登壇いたしました。
討論原稿を、こちらに公開いたします。→令和5年12月定例会賛成討論【掲載版】
また、議案第150号の追加議案にて、若谷正巳が2問の質疑に登壇し、
①国では2~3月頃を目途に支給開始とされている18歳以下のこども加算である5万円の給付金について、住民税非課税世帯向けの7万円の給付金の支給時期に合わせて来月1月に前倒して同時に支給する予定であり、また、これまで給付を受けていなかった住民税均等割のみ課税世帯への給付金についても、2月から支給開始できるよう速やかに準備を進める。
②今回の給付金対象者に送付する案内書にQRコードを記載し、オンライン申請を可能とする。オンライン申請の場合は、紙による申請よりも早く給付を行う(いわゆるファストパス)により、案内書の送付から支給まで最短9日間程度で完了できるよう取り組む。
ことが明らかになりました。
さらに、議員提案第9号「川口市拉致被害者等の早期帰郷を望む条例」が全会派一致で可決されました。
これについては、別記事として投稿いたします。
いつもご支援いただき、ありがとうございます。
次の定例会に向け、引き続き調査して参ります。