本日、学校給食の現状を知るべく、地域活性化・生活環境向上特別委員会に所属する自民党議員(吉田英司、柳田つとむ、飯塚孝行、青山聖子、益田みなみ)で、並木小学校に赴き、自校調理給食を試食いたしました。
※給食費1食301円を全員支払っています。
※量は、小学5・6年生と同じ量です。(大人だからと増やすことは止めてほしいと伝えました)
この日の自校調理校の献立は、以下の通りです。(593kcal)
・子供パン
・ハンバーグデミグラスソース
・ソーセージと白菜のスープ
参考:令和5年度学校給食共同献立表(川口市)
議員の感想は、
・全員お腹いっぱいになった。
・ソーセージは発色剤を使用しない無塩せきのものを使用。白菜の甘味を感じる美味しいスープ。
・ハンバーグはデミグラスソースの酸味を抑え小学生が美味しく食べられるように工夫をしている。玉ねぎの甘みを感じるソースで美味しかった。
・パンは柔らかく、ハンバーグを挟んで食べることもできるようにしている。またサイズは3段階に分けており、今回は高学年用60gをいただいた。(中学年は50g、低学年は高学年用の半分)
とのことでした。