自由民主党川口市議会議員団のホームページへようこそお越しいただきました。
わたくしは、自由民主党川口市議会議員団、団長の宇田川好秀でございます。
私たちは、令和5年4月に行われた統一地方選挙において、「人とまちを元気に市民(あなた)への約束Vol.4 『川口の未来づくり宣言』」と題した独自のマニフェスト(政策集)を策定し、18人の議員が当選をさせていただきました。
5月から始まる新たな4年間の任期で、マニフェストにお示しした「防災」「防犯・拉致」「交通」「子育て・教育」「働く・産業」「いつまでも元気に」「環境」「保健・医療」「市民生活」「共生」「みんなで(オール川口)」の各分野における61項目の政策目標の達成に向け、18人の議員が一致結束して、全力で活動して参る所存でございます。
川口市は、平成30年4月に中核市へと移行し、埼玉県から2,209もの権限が委譲されました。また、政令指定都市を除けば全国2番目の人口規模となる大きな都市であります。さらに、財政力に関わり、令和5年度の予算総額は約4,399億円と市制施行以来、過去最大となっており、全国に誇れる規模といえます。
これらのことから、施策・事業の選択の自由度が生まれたことにより、意思決定機関としての市議会の責任は、これまでにも増して重大なものとなっています。
我々議員団は、「人とまちを元気に!」「対話と責任」をキーワードに、市民や各種団体の皆様と同じ目線に立って“対話”する機会を積極的に持ちながら、その中から見えてくる市民のニーズに寄り沿い、まちのポテンシャルを最大限に発揮できるよう力を注いでおります。また、最も多くの市民の負託を受けた最大会派としての“責任”を果たすべく、現実的で建設的な未来を見据えた事業や政策を着実に推進することで、人もまちも元気になることを目指して参ります。
今年、市制施行90周年という節目の年を迎える川口市政において、二元代表制の一翼を担う議会の最大会派としての責任を果たし、多くの方々から「住みたい、住み続けたい」と思われる「さらなる選ばれるまち川口」であり続けるため、川口の未来づくりを進めていく所存でありますので、皆様のご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。
今後も、我々議員団は、議会の役割として、行政監視機能のみならず、地域の課題に正面から向き合い、政策づくりに取り組み、より良いまちづくりを目指す、未来志向の活動を積極的に取り入れて参る考えでございます。
市民の皆様には、我々、自由民主党川口市議会議員団に対し、ご提言、ご意見、ご相談等がございましたら、お近くの自民党市議会議員にどうぞお気軽にお声掛けくださいますようお願い申し上げます。
自由民主党川口市議会議員団
団長 宇田川 好秀