平成30年2月4日の市長選挙において当選し、市政を運営することとなった奥ノ木信夫市長に、自民党を代表し42名の議員の先頭で一般質問をしました。
今回の市議会定例会では、市長がこれからの4年間の公約に掲げている43項目の政策宣言「かわぐち 未来指針みんなでつくる川口の元気 第2ステージ」の内容を中心に、安行出羽交差点の渋滞対策や前野宿川改修についてなど地域の課題を含め13項目の質問をしました。
私は、今議会が奥ノ木市長の2期目はじめての議会となるので、2期目を迎えての市長の市政運営への決意について聞きました。市長は「健全財政を念頭に置き、安全・安心で、住みやすく便利で、魅力あるまちに向け、4月から中核市となる2200を越える権限のメリットを最大限に活かし、60万市民にあった市政運営をスピード感のある対応で、皆さんから選ばれるまちの実現に向け全力を尽くす。」との心強い答弁がありました。
自民党も最大限の努力を惜しまないことを約束し、1期目に続く「川口の元気づくり」のための奥ノ木市長の手腕に大きな期待をしたところであります。
今後も人とまちを元気にするため、議員活動を通して市民の負託に応えられるよう邁進してまいります。