平成29年度予算案をはじめ多くの重要な案件を審議する3月定例市議会において、
自由民主党川口市議団の先陣を切り、団を代表して、質問をさせていただきました。
平成26年2月に奥ノ木市長が就任され、
奥ノ木市政がスタートしてから、丸3年が経ち、
この間、中核市への移行、3大プロジェクト、市内を中心とした地域経済の活性化策等々、
スローガンに掲げられた「みんなでつくる川口の元気」のもと、多くの政策に取り組まれ、
それぞれ目に見える形で実績を挙げられております。
引き続き、市長を先頭に、市民の皆様、行政、我々議会が一致団結して、
川口の元気づくりのための政策に取り組んでいかなければならないと考えております。
そして、中核市移行、川口市立高校の開校、火葬施設・赤山歴史自然公園の開設など、
川口市の大きな節目となる平成30年まで、いよいよ1年を切りました。
我が会派においても、関連事業について、確認の意味も込めて、
事業内容はもとより、進捗状況などについて質問させていただきました。
なお、議会を通じて、市民の皆様の理解を深めていただけるよう努めて参ります。