本日、自民党川口市議団の宇田川好秀団長が新型コロナウィルス感染症に係る追加要望書を市長に手渡しました。
感染拡大に伴う緊急事態宣言が、感染者の減少を受け、5月25日に解除されてから約3か月が経ちました。しかしながら、人々の活動が活発になるに従い、感染者は増加し、特に人と経済が集中している一都三県の感染者は、国内のおよそ半数を占める状況であり、東京都に隣接する本市においても、日々新たな感染者が発生しております。
これまでも、川口市は我々自民党市議団からのさまざまな要望に対し、スピード感を持った対応をしていただいているところではありますが、第2波ともいえる感染拡大の流れを受け、本日、さらなる新型コロナウィルス感染症対策を奥ノ木信夫川口市長に要望いたしました。
今後も自民党川口市議団は、市民の皆様、事業者の皆様、そして医療関係者の皆様など、多くの方々のお声に耳を傾けながら、全力でこの難局に取り組んでまいります。