本日1月21日、自民党川口市議団 宇田川好秀団長が奥ノ木信夫市長へ、新型コロナウイルス感染症に関する追加の対策を盛り込んだ要望書を手交いたしました。全文はこちらからご覧いただけます
具体的な要望内容は以下7点です。
1 PCR検査の対象者拡大と更なる検査体制の整備を図ること。
2 自宅待機者に対する食糧支援及び健康観察など十分な支援策を講じること。
3 持続可能な医療体制の維持への支援と新規感染者数に応じた保健所職員の
体制を構築し、適切な対応を行うこと。
4 新型コロナウイルスワクチン接種に対し、医療機関との調整、市民への周知など多くの市民が円滑に接種できるよう組織の構築を図ること。
5 市内の感染状況や経済状況に応じて、国及び県の動向を注視しながら、必要な時に適切な支援を講じること。
6 コロナ禍における働き方として新しいスタイル定着のためにICTの活用
や企業等への活用支援を積極的に行うこと。
7 市民や福祉施設等に対して、基本的な感染対策を継続的に支援及び周知に
努めること。
ひとつでも多くの項目が迅速に施策として反映されるよう、これからも機会をとらえ働きかけてまいります。