平成29年8月21日、自民党市議団控室に市立川口高等学校の同窓会長でもある板橋智之埼玉県議・PTA会長の嶋岡一美氏・後援会会長の天池忠澄後氏の3名が訪れ、来年4月開校予定の新校「川口市立高等学校」の柔剣道場について、冷暖房設備の設置を行うよう要望書が提出されました。
新校の施設計画では、教室・管理諸室等については冷暖房設備の設置が計画されているものの、現段階で柔剣道場に設置される計画はありません。しかしながら、昨今では最高気温が38度以上を観測することも珍しくなく、生徒が健康的で安全な学校生活を送るうえで柔剣道場の冷暖房設備は不可欠であること、さらに学校施設は災害時には避難施設としての機能を有する観点からも冷暖房設備が必要である旨、お話がありました。
新校の生徒が、快適な学習環境のもと安心して学校生活を送ることができるよう、自民党川口市議会議員団はこの度の要望について真摯に向き合い取り組んでまいります。