平成30年2月14日、自民党川口市議団は、(公社)埼玉県宅地建物取引業協会川口支部の会員の皆さまと研修会を行いました。
川口市と(公社)埼玉県宅地建物取引業協会川口支部は、「川口市における違法貸しルームの取扱に関する協定書」や「川口市土地バンク事業における連携体制に関する協定書」「見守り活動に関する協定書」など、本市がより住みよいまちとなるためにさまざまな協定を結び、川口市の発展に寄与しています。
研修会では、松永好夫(埼玉県宅建政治連盟川口地区 地区長代行)・宇田川好秀(自民党川口市議団団長)のご挨拶の後、
板橋智之(埼玉県議・埼玉県宅建協会川口支部副支部長)が本年1月に施行された宅建業法改正等を織り交ぜながら本研修会の趣旨説明を行いました。
また、平成29年度要望について報告がなされ、その後、会員の皆さまからいただいた市議団への質疑応答には、稲川和成(自民党川口市議団幹事長)が回答する等議論が交わされました。
研修後の交流会では、和やかな空気のなか、終始、闊達な意見交換が行われました。