12月22日(金)、12月議会定例会が無事閉会を迎えました。
この日の本会議には、自民党から5名の議員が登壇いたしました。
まず、12月18日と19日にかけて開催された各常任委員会の委員長報告です。
総務常任委員長として、前田亜希議員。
続いて、環境経済文教委員長として、稲垣喜代久議員。
委員長報告の最後は、建設常任委員長の野口宏明議員でした。
これらの委員長報告通り可決することに全て賛成の立場から、
杉本佳代議員が賛成討論を行いました。
採決では、自民党の討論の通り、いずれの議案についても原案通り可決されました。
最後に、議員提案の「国民健康保険における子どもの均等割額の軽減制度の創設を求める意見書」と「教育費の公的支出の増額と教育費負担軽減を求める意見書」について、案文の朗読をもって議案の説明を行う柳田つとむ議会運営委員長の登壇です。
今議会は、来年4月の中核市移行に向け、予算・条例議案等あわせて90件にも及ぶ議案上程となっておりましたが、無事に12月議会を閉会することができました。大変ありがとうございました。