昨日、閉会した川口市議会令和5年12月定例会にて、議員提案による条例「川口市拉致被害者等の早期帰郷を望む条例」が全員賛成で可決・成立、即日施行されました。
前原博孝がリーダーとなり、舩津由徳、益田みなみ、松本英利の計4名のプロジェクトチームで4月から検討を重ねて素案を作り、その後、他会派の方々にも加わっていただき勉強会を開催しました。
各種メディアにも掲載されました。
- 埼玉・川口で拉致啓発条例 家族高齢化、「自分事に」(産経新聞)
- 拉致問題解決の機運醸成へ…川口市が条例制定(読売新聞)
- 行政も、皆も諦めない…全国初「拉致被害者等の早期帰郷を望む条例」 田口八重子さんの出身地・川口で(埼玉新聞)
拉致被害者の早期帰郷を実現するため、拉致問題を風化させることなく、引き続き取り組んで参ります。